だから女って嫌なんだよ。 | おれんじのうだうだ日記~時にはふんがふんが

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婚活ギブアップのアラフォー、喪女、腐女子、オタク、デブっちょで人見知り。いつか犬猫に囲まれる生活を夢見ながら絶賛人生迷走中。もう何がなんだかわけわからん。

おれんじでやんす。


ニコニコ超会議に行きたかったぁ~

と心の底から叫ぶ



おれんじでやんす。



ニコニコ動画のイベントって

全然行ったこと無いな。

どうしてもタイミングが合わないんだよな・・・




さて、おれんじ



会議室ではキリッとした顔で座っていますが、

頭の中では「腰乃さんの書くチ◯コはリアル過ぎる」と

思っている今日此の頃ですが



先日、お仕事の日にランチに誘われました。



誘ってくれたのは同僚女性は

特別仲が悪い、仲が良いという感じもない。



でも、二人でランチというのは不思議な感じで

声をかけられた時は正直ビックリした。

だって初めての事だったのだもの。



はて?なぜに自分が誘われたのかな?と思いながらも

別に断る理由も無いので快諾した。



しかし、なんで私は誘われたのだろう?



しばらく首をかしげていたのだけど

その理由は、ランチ当日にわかりました。



その女性はいつも一緒に行動していて

いつも外食ランチをしている仲間(女性達)が居るのだけど



今回、彼女が連れて来てくれたランチのお店に行くと、

その彼女の仲間がランチをしているのだ。





拳

?????




おれんじ、困惑



いつも一緒に行動している人が居るじゃん・・・

なんで今回は一緒に行動しないの?

なんで自分は誘われたんだ?



うーん



うーん



わからないよパトラッシュ



移動中に「いつもの人たちは一緒に行かないのですか?」と聞いた時の

彼女の「まあね。」という曖昧な返事は何だったのかな?



で、( ゚д゚)ハッ!と気づいた



おれんじを誘ってくれた彼女

多分、多分、多分だけど




ぬこ
多分、今、

無視されてる。


テーブルを挟んで座ったのだけど

彼女は先客の人たちと会話を交わすことは無い。



同じ会社ならばテーブルを寄せましょうか?

という店員さんの気遣いに

「いえ、大丈夫です」と応えるお仲間さん。



そして食事が運ばれてきて食べ始める。



おれんじが話しかけても彼女は少し上の空

聞いていますか?おれんじ、今頑張って話していますよ。



彼女の目は頻繁に隣をチラッチラ。

隣のテーブルの人たちが気になるからだ。

そして、上の空なのは彼女たちの話を聞いているからだ。



今回、彼女は食事に誘われなかったので

おれんじを引きずって食べに来たって事だ。



それはどういう意味なのだろう?

誘われないなら出かけなければ良いのに

オフィスで食事をすれば良いのに

それともランチが美味しいのかな?




ああ、どうしよう・・・





もこ

帰りたい。





激しく帰りたい。




まあ、普段は全く誘われないわけで

今回理由は何にせよ



せっかく誘って頂きましたし

コミュ症ですが頑張って色々話しましたけど

もう味なんかわかりません。

何を食べたのかわかりません。



「今日は楽しかったです。

ありがとうございました。

また行きましょうね」



本当?

本当に楽しかったですか?

おれんじの話を聞いていましたか?

隣ばかりを気にしていませんでしたか?



でも、これをきっかけに

ランチを食べに行くのを増やすのも良いかな・・・


私は人を誘うのが絶対的に苦手なので

こういう風に誘ってもらえるのって微妙に嬉しい。



「また行きましょうね」



「はい、また誘って下さい」





( ^ω^)・・・。



それから数ヶ月経ちましたが、

その後、全く誘われていません。



ランチの時間、たまたま取引先の見送りで外に居たら

その先日、おれんじを誘ってくれた女性と

お店で無視をしていた仲間たちが

お財布片手にキャッキャキャッと一緒にランチに出かける姿を見て





「ああ、仲直りしたんだな・・」




「( ^ω^)・・・・・・。」



うまま

だから女って嫌い!!!




と、心の中で叫ぶのでした。



おれんじは男性っぽいのかな

女性同士のこういう無視とか大嫌い。



年をとっても、50才近くになっても、

もう墓場に行くまで女性ってこういうのが続くんだよ。





本当、女って面倒くさい。

男の方がサバサバしていて良いよね~

一緒にいて楽なのは男だよ。

その方が楽だよ。




まあ、男友達

1人も居ないから

想像なんだけどね。






おれんじ、今日もボッチで飯を食う。

色々あるけど、それが幸せなのだ。